しばらくは現金保有率を上げた方が良いかもしれない。
というより、利確手仕舞いしてい行くべきだと思っている。
なぜかというと、史上空前の金余り相場の終焉が近いのではないかと感じる。
もちろん暴落時に買いに向かいたいが、しばらく冬の時代が来ることも覚悟しなければならない。
5月から、株、コモディティ、暗号資産ともに下落傾向にあり
株式も含み損が目立ってきた。
FRBのテーパリングが近いという流れが本格化している。
バリュー株中心に購入しているので大きなダメージにはならないとは思うが問題は
暗号資産、最近上がりすぎていたからいつ暴落してもおかしくはなかったのだけれども
1日で半額セールになっちゃうのは資産としては怖いものがある。
何倍にもなる可能背があるので当たり前のリスクではあるが
レバレッジで取引していたプレイヤーはだいぶ駆逐されただろう。
僕も、下落じに仕込んだのだけれども、今は買値を下回って含み損だ。
(損切りしていいないのは現物取引で長期目線だから)
暗号資産が怖いのがどこまで下がるかわからないという事につきる。
価値の裏付けがないのでゴミになる可能性がある。
なので資産の10%程度、多くても20%程度にしていた方が良いと思う。
僕は今、大体株式が40%、暗号資産が10%、現金が50%の配分になっている。
理想は、株式を60%以上にしたいが日経平均が3万円を超えたあたりから一部に割高感がありポジションを減らした。
自己投資にお金を使っているのもあって、最近の資産の伸び率は悪い。
株式
上値の重い状態が5月に入ってから続き、
日銀の買い入れもない、コロナ緩和の終了でコロナ相場崩壊の可能性が高まってきている。
新規買いは避けたい。
暴落時には買いたいが、買うとしたら割安な高配当株、株主優待株、インフラ系が無難。
高配当株
株主優待株
株主優待は飲食系がオススメ
ゼネコン系
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[バリュー株]清水建設(1803)の適正株価
財政が安定していて企業価値に比べて株価が低い。 バリュー投資に最適な株でしょう。 日本株に注目しているウォーレンバフェットも購入するかもしれませんよ(笑)
仮想通貨
一番の原因はテーパリング観測だろう。
消費電力の話は今さらなので無視するとして、
中国がマイニング取り締まりの影響も強そう。
中国に続いて他の国も動き出す可能性があることに注意。
政府にとって暗号資産は邪魔者だからしょうがない(笑)
5月19日の暴落で
BAT
BTC
XEM
を購入し、リバッテ利益になりそうだったが見事に元本割れ
XEMは余計だった(、、、
バイナンスに送金するためにXEMに変えたのだけれども、、、
特に新しく購入する気にもなれず、、、
日本の取引所は指値入れて放置しよう、XRPは4倍になったけど3年かかった、、、
BTC/JPYは500万に利確の指値(コインチェックにて400万付近で購入)
BAT/JPYは150円以上で断続的に利確の指値(ビットバンクにて平均90円で購入)
XEM/JPYは36.5円に利確の指値(ザイフで29円で購入)
バイナンス口座はステーキング放置だ
しばらくは触らないかな
FX
長期保有のFXは変わらず
下がったらUSD/JPUロングで
上がったらEUR/JPYショート
レバレッジは3倍以下で
ハイレバFXはUSD,AUD,NZDがロング目線で