こんにちは、YU-KIです 。
下記のツイートの解説をしていきます。
トレンド転換でよく見るやつ①#FX pic.twitter.com/zkWawqXeWY
— スイングトレーダー@YU-KI (@s17516149) April 14, 2019
下降トレンドからの反転を例にしていますが、上昇トレンドの時も一緒です。
1.チャートの反転を待ち、底を仮定する。
2.①の点(押し目売りが入りそうなところ)で反転を待つ。
トレンドフォローの押し目売りが入りますので下落してきます。
3.②の点が仮定した底を割れていないことを確認する。
もし割れてしまえばトレンド継続です。
4.③の点がしっかり①の点を抜けていることを確認する。
もし、抜けることがなければレンジもしくはトレンド継続です。
5.④の点が②の点を割れていないことを確認する。
もし、抜けることがなければレンジもしくはトレンド継続です。
では、どこでエントリーするべきか?
ブレイクアウトでエントリー
③のラインを抜けたらエントリー損切りは④のポイントより少し下もしくは②のポイントよえい少し下
(①のラインを抜けたらエントリーでもいいですがだましの確立が上がります)
①、③のラインではトレンドフォローの押し目売りポジションの損切りオーダーが注文が入りやすいので、損切りの買いの勢いで一気に抜ける(急上昇する)ことが多いです。
押し目を待ってエントリー
④が発生しそうなポイントででエントリー損切りは②の少し下
エントリー後③を更新したら損切り値を建値(エントリーした位置)に移動しておくとリスク回避できます。
僕は、昔はブレイクアウトでエントエリーしていましたが最近は押し目をまってエントリーしています。
最後に参考チャートを(EUR/JPY H1)
過去のトレード日誌から引っ張り出してきました(笑)
では、今日という日を駆け抜けてください。