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損小利大は嘘!?なぜ勝てないのか

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フランケン
勉強すればするほど勝てなくなるっす!!

特に損小利大・・・どんな書籍にも大体書いてあるのに・・・

損小利大って嘘なんすか!!

あ~、僕もよくGoogleで「損小利大 勝てない 嘘」

と検索したことがあるよ(笑)

勉強を頑張ってる初心者のあるあるかもね。

脳汁
フランケン
やっぱり嘘なんすねっ。ひどいっす。自分を信じるのみっす
嘘ではないよ。

でも、何でもかんでも損小利大がいいってわけでもないんだよ。

脳汁

こんな方におすすめ

  • 損小利大を守っているのに連敗続き。
  • 損小利大に対して不満しかない。
  • もう、俺は損切りのなんてするものか。
  • えっ、損小利大ってナニソレオイシイノ。

損小利大で勝てない理由

結論から言います。

損小利大は嘘ではありませんし、有効です。

時間軸に注目してください。

例えば、

スキャルピングで5pips利確、3pips損切り。

スイングトレードで50pips利確、30pips損切り。

後者のほうが勝率高そうに見えませんか?

長期視点で値幅が多いほど有利なんです。

では、深堀りしていきましょう。

なぜ、損小利大で負け続けてしまうのか

大きく分けて4つの原因があります。

  1. 第1の原因:レンジ相場で損小利大を実行しようとしている。
  2. 第2の原因:損小利大は勝率が低いことを理解していない。
  3. 第3の原因:利益と損失の割合が「2:1」では低すぎる。
  4. 第4の原因:損小利大は、長期売買が基本である。

自分のトレードを思い返して4つの原因に当てはまっているか考えて見てください。

では、順番に解説していきますね。

第1の原因:レンジ相場で損小利大を実行しようとしている。

損小利大が有効なエントリーポイントというのは少ないです。

1日に何度もやって来ません。

何日もトレードチャンスが来ないこともあります。

では、考えて見ましょう。

損小利大が有効な局面はいつでしょう?

1番はトレンド相場でしょう。大きく利を伸ばす事ができますよね。

・トレンド相場における押し目買い、押し目売り

・トレンド転換サインによる、サポートラインを背にした逆張り

じゃあ逆に利益を伸ばせないポイントは?

レンジ相場ですよね。

損小利大を実践して損切りが続くあなたは、

レンジ相場で損小利大を繰返していないでしょうか?

損小利大はトレンド相場でこそ威力を発揮する。

第2の原因:損小利大は勝率が低いことを理解していない。

そもそも、損小利大は勝率は低くなりやすいです。

相場がトレード手法とあってなければ連敗することはよくあります。

そこで、挫けちゃう人が多いのではないでしょうか?

諦めた後、続けてたら結構pips抜けたんじゃみたいな事って経験したことありますよね。

意外と理解されていないですが、

損小利大は連勝することで一気に資金を拡大するようなパターンが多いです。

コツコツ負けてたまにドカンと勝つ、コツコツ負けてドカンと勝つドカンと勝つ

わかりにくいですかね。図で表すとこんな感じです。

損切り20pipsで利確60pipsに固定した場合、

5連敗したのち2連勝すれば-100+120=20pipsプラスになります。

エントリー精度を磨くことも大切ですが、

連敗によるメンタルへのダメージをコントロールするのもとても大切なことです。

損小利大は連敗しやすいのでメンタルが大事

第3の原因:利益と損失の割合が「2:1」では低すぎる。

損小利大のトレードはいかに利益を伸ばすかにかかっています。

比率が2:1では損切り貧乏になってしまう可能性が非常に高いです。

そもそもトレンドに乗ることが損小利大の必勝法と言っても過言ではありません。

それこそ連敗分を一気に巻き返すような利幅が必要になります。

レンジ相場でも対応できるようにデイトレで、

20pips利確、10pips損切りするというルールでトレードするトレーダーもいます。

エントリータイミングの練習には良いですが、

ノイズで切られてしまったりすることが多いので勝ち続けるのは困難でしょう。

損小利大はいかに利益を伸ばすかにかかっている

第4の原因:損小利大は、長期売買が基本。

損小利大で勝てないと悩んでいるトレーダーの多くは、

スキャルピングやデイトレーダーではないでしょうか?

ここが一番の原因だと思っています。

損小利大とは基本的に長期売買で使うものだからです。

FXや株の書籍は多くありますが、そこで書かれている損小利大は基本的に長期売買を指していることが多いのです。

※日本人の書籍は有益なものが少ないのであまりおすすめしません。

また、短期売買は5分足や15分足長くて1時間足などでトレードすることが多いと思います。

そういった短期足は日足、週足などの長期足の一部でありノイズや騙しが非常に多いというデメリットが存在します。

例えば日足ベースで明らかな上昇トレンド時、買いでエントリーしますよね。

そこで損切り10pipsであれば、いくら上昇トレンドでも損切りポイントに触れてしまうことはよくあります。

「損切りしたけど結局あがっている、、、萎える」みたいな経験が多いのであれば、

長期的な方向性を見極める相場観があるのでスイングトレードのような長期売買に切り替えたほうが良いかもしれません。

ではもう一度問います。

スキャルピングで5pips利確、3pips損切り。

スイングトレードで50pips利確、30pips損切り。

後者のほうが勝率高そうに見えませんか?

損小利大はスイングトレードが有利

まとめ

損小利大のトレードは4H足以上の長期足でトレードしましょう。

スイングトレードでは損小利大は必要不可欠です。

ノイズに引っかからないように注意した損切り位置を設定して損切り貧乏にならないようにしましょう。

スキャルピングをする場合は損小利大にこだわる必要はないです。損小利小でもいいです。

損小利大に固執せず自分のトレードスタイルに合ったリスクリワードを設定することが一番です。

ただし、損切りできないというのは駄目ですよ。

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