こんちは、YU-KIです。
ミニマリストになる必要はないですけど、ものは少ない方が良いです。
今日は、ものを持たないことのメリットとオススメの本を1冊紹介します。
ちなみに僕はテレビを捨てました
物を持たないメリット
・引っ越しが楽
・部屋がきれい
・無駄な出費がない
・無駄な選択肢がなくなる
引っ越しが楽、部屋がきれい
ものが少なければ片付けも楽ですし、移動も簡単です。
片付けができない人は単純に物が多すぎるだけかもしれませんね。
部屋がきれいな方が勉強する時なども集中しやすいでよね。
また、物が多いと視界に入ってしまうので無駄に疲れてしまいます。
無駄な出費がない
必要な物を我慢しろと言っているわけではありません。
本当に欲しい物なら買ってください。
ただし、その時買うのもと同時に捨てるものも決めてください。
それだけでも十分無駄な出費を抑えることができますよ。
無駄な選択肢がなくなる
選択肢が少なくなることで行動と思考がシンプルになります。
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグも無駄な選択を極力減らす為にいつも同じ服をきているのは有名な話ですよね。
そもそもそんなに物って必要?
「買う」→「飽きる」の繰り返しにはなっていませんか?
自分の価値をもので表現していませんか?
僕は過去に本を沢山所有していました。何千冊もです。
たしかに本は好きでしたがもう2度と読まないような本ばかりでした。
正直、人が遊びに来た時に「俺はこんなにも本を読んでいるんだぞ、すごいだろ」という感情がありました。
自分の価値をもので表現していたのです。
また、物の価格は機能に比例しませんし、幸福度にも比例しません。
人間の幸福には限界があります。
例)
A:1万円のアクセサリーを買った場合
B:10万円のアクセサリーを買った場合
BはAに比べて10倍高ですよね。
では、BはAに比べて10倍嬉しいですか?10倍幸せですか?
せいぜい2~3倍程度ですよね。
ものをなくすことでの生活の変化、幸福について書かれている良書です。
この記事を書くきっかけとなりました。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」
著:佐々木 典士
2015.06.30
では、今日という日を駆け抜けてください。