暴落時した時に買って長期保有するのが一番良いと歴史が証明しています。
いずれにしてもお金の価値は下がっていきそうなので、そこだけは忘れないように。
戦略的に経済的自由を目指して楽しみながら投資しましょう♪
小糸製作所の適正株価と目標値
自社株買いで底値固め。
300株売却 1800円割れるようならまた取得したい。
平均取得1855円 200株保有中。
小糸製作所の適正株価
業績
直近3年間をベースにした適正株価
流動性資産合計 | 567,637 |
投資その他の資産合計 | 167,946 |
流動性負債合計 | 180,502 |
固定負債合計 | 51,391 |
財産価値 | 518,981 |
企業価値 | 988,510 |
株式発行部数 | 307,833,172 |
1株当たりの価値 | 3211.18609 |
2025年予想をベースにした適正株価
流動性資産合計 | 567,637 |
投資その他の資産合計 | 167,946 |
流動性負債合計 | 180,502 |
固定負債合計 | 51,391 |
財産価値 | 518,981 |
企業価値 | 957,590 |
株式発行部数 | 307,833,172 |
1株当たりの価値 | 3110.742074 |
2026年予想をベースにした適正株価
流動性資産合計 | 567,637 |
投資その他の資産合計 | 167,946 |
流動性負債合計 | 180,502 |
固定負債合計 | 51,391 |
財産価値 | 518,981 |
企業価値 | 1,077,590 |
株式発行部数 | 307,833,172 |
1株当たりの価値 | 3500.56361 |
2025年3月期第1四半期の業績概要
1. 連結経営成績(累計)
- 売上高: 2,297億72百万円(前年同期比1.7%増)
- 営業利益: 90億45百万円(前年同期比38.6%減)
- 経常利益: 118億86百万円(前年同期比33.7%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 72億96百万円(前年同期比50.0%減)
- 包括利益: 213億51百万円(前年同期比49.7%減)
2. 連結財政状態
- 総資産: 9,525億43百万円(前年度末比130億52百万円減少)
- 純資産: 7,206億48百万円(前年度末比13億78百万円増加)
- 自己資本比率: 70.5%(前年度末69.6%)
3. セグメント別業績
- 日本: 売上高 835億45百万円(前年同期比6.3%減)、セグメント利益22億35百万円
- 北米: 売上高 811億89百万円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益23億35百万円
- 中国: 売上高 201億35百万円(前年同期比14.2%減)、セグメント損失2億59百万円
- アジア: 売上高 370億79百万円、セグメント利益37億28百万円
- 欧州: 売上高 115億48百万円、セグメント利益41百万円
- その他: 売上高 41億41百万円、セグメント利益3億80百万円
2025年3月期通期の業績予想
- 売上高: 9,285億円(前期比2.3%減)
- 営業利益: 490億円(前期比12.5%減)
- 経常利益: 545億円(前期比13.9%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 370億円(前期比9.5%減)
- 1株当たり当期純利益: 122.00円
経営環境と戦略
- 経済環境: 国内外での設備投資や経済の回復が見られる一方、資源・原材料価格の上昇や中国経済の減速、為替変動の影響により、経営環境は依然として不透明。
- 戦略: 半導体不足の影響が緩和される中で、自動車生産台数の緩やかな回復を見込みつつ、北米市場での新規受注による売上増加を期待。また、各国でのインフレ継続や人手不足に対応するため、改善合理化活動や生産性向上に努める。
その他の取り組み
- 国内外市場の動向: 国内では自動車メーカーの不正問題や新車投入の遅れが見られる一方、中国ではローカルメーカーの値下げ攻勢により日本車の販売が苦戦。タイやインドネシアでは金利高止まりにより販売低迷が継続。
- キャッシュ・フロー: 営業活動によるキャッシュ・フローは241億円を確保。投資活動によるキャッシュ・フローは325億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは227億円の支出。
配当の状況
- 2024年3月期: 年間配当53円(第2四半期25円、期末28円)
- 2025年3月期(予想): 年間配当56円(第2四半期28円、期末28円)