横河ブリッジホールディングス (5911)の適正株価

2020年4~9月期の連結純利益が前年同期比69%増の55億円になったと発表した。従来予想を18億円上回った。

長期で手掛ける橋梁の工事案件で、最終的な精算契約が早まった。契約条件の変更などで採算が改善し、下期に見込んでいた利益を前倒しで計上した。

売上高は7%増の683億円で営業利益は75%増の83億円だった。それぞれ従来予想に比べ3億円、28億円上方修正した。

 

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横河ブリッジホールディングス (5911)の適正株価はいくら?

適正株価を知るには業績が必須です。

業績を見ていきましょう

業績好調右肩上がり。

 事業価値

事業価値は直近3年間の営業利益をベースに考え、税金を考慮すると

123,740(百万円)です。

財産価値と企業価値

財務表から導きます。

財産価値=流動性資産-(流動性負債*1.2)+投資その他の資産 から

68,493(百万円)です。

企業価値=事業価値+財産価値-固定負債合計 から

170,077(百万円)です。

1株当たりの価値

発行済み株数は45,564,802株なので企業価値から1株当たりの価値を求めると

3,732円です。

来期予想

事業価値は来期の営業利益予想額から割り出しています。

2021年3月の予想営業利益15,000(百万円)をベースに再計算してみます。

すると一株当たりの価値は4,528円です。

来々期予想

事業価値は来期の営業利益予想額から割り出しています。

2022年3月の予想営業利益16,000(百万円)をベースに再計算してみます。

すると一株当たりの価値は4,308です。

株主優待&配当利回り

株主優待は1,000円のクオカードです。

ただし、1,000株保有なのでハードルが高いです。

年間配当は1株あたり52

配当利回りは2.5%です。

戦略

横河ブリッジホールディングス

みん株目標株価:2,261円

1株当たりの価値:3,732円

1株当たりの価値:4,528円(来期予想ベース)

1株当たりの価値:4,308円(来々期予想ベース)

アナリストコンセンサス:2,600円

購入水準:2,100円以下

目標売却株価:2,800円以上

チャート

業績的には最高値超える期待が高いです。

まとめ

2021/03/22

時点での株価は2,038円です。

割安度:

購入水準:2,100円以下

売買履歴

 

オススメ口座

松井証券とSBI証券と楽天証券の口座を開設していますが、

一番使い勝手が良いのがSBI証券なのでメインで使用しています。

株価分析、業績情報、スクリーニングがわかりやすのが特徴です。

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オススメ書籍

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