自分なりに感じたこと、アクティブプランを考え実行することで
初めて読書に意味がでます。
自分の成長のために読書し、行動しましょう
こんな方におすすめ
- モチベーションをあげたい
- 何物かになりたい
- 橋本徹さんみたいに人生に挑戦し突き進んみたい
書籍紹介
異端のすすめ 著:橋本徹
オススメ度
橋本徹さんが弁護士→タレント→大阪都知事へと挑戦し突き進んでいった時の
具体的なエピソードをもとに、どう行動していくか
実経験と事実に裏打ちされた圧倒的な説得力があります。
いかに一生懸命、今この時と向き合うか
熱いメッセージ性とともにモチベーションを上げてくれる1冊でした。
一言で言うと、行動と努力をするためのモチベーション本です。
書籍内容は目次でわかる
第一章 突き抜けるには、リスクを取れ
~限界を突破する力~
第二章 自分の商品価値を高めよ
~これからの時代に求められる異端力~
第三章 物怖じすればチャンスは終わる
~最速で成長する力~
第四章 「情報マニア」になってはいけない
~その他大勢から抜け出す思考力~
第五章 合理的に人と付き合え
~どんな相手にも負けない駆け引き、交渉力~
第六章 批判と侮辱を同一視してはいけない
~他人に振り回されない対人力~
第七章 心から納得できる人生を生きる
~一切公開しない行動力~
書籍から学ぶ
先に言っておきますが、要約ではありません。
書籍から学んだこと、普段自分が感じていること、
今後どうどう生かしていくかのまとめであり、個人の主観によるものです。
読書は考えることに意味がある!!
一緒に素敵な読書ライフを送りましょう。
不確定要素が高いこの時代でどう生き抜くか?
雇用自体の変化、テクノロジーの流れが加速して
常に勉強しなければあっという間に取り残される時代
落合陽一さんの書籍でもよく出で来ますが、
突出した能力、スキルが求められる時代です。
まずは、自分の強みを生かして
1つのスキルを突出させること、一点集中突破です。
それから、それを軸にかけ合わせてオリジナルを作ると必要があるます。
著者である橋本徹さんの場合は、
「弁護士×タレント×大阪都知事 」と唯一無二の個性を持っています。
が、すべては弁護士から始まりました。
そのためには、突き進む努力と行動力が必要です。
努力というのは手段であって目的ではない
何者でもないが何者かになりたい人はたくさんいると思います。
かくいう私もその一人です。
行動し、努力するこれは基本条件ですが、
中々継続することは難しい、、、
本書でも
行動するしか成功者になる方法はない
チャンスを掴みたいと思うなら、日頃から行動すること
圧倒的な量をこなしながら必死に突き抜けようともがき続けること
と書かれています。
また、日々の努力に重点をおくと努力することが目的になってしまい
実際に身にならないことが多いです。
本読読むにしても、具体的なアクティブプランを考えずに
ただただ、本を読んで頭が良くなっているような気になるというのも当てはまると思います。
最近でいうとプログラム学習が流行っていますよね
プロゲートやドットインストールで勉強するのは有益なことですが
ただただ、課題をクリアしていくだけでは身にならない事が多いです。
プログラムの目的はものを作ること、実際にコードを書き試行錯誤することで得る知識の方が
圧倒的に身になります。これも行動するということに入るでしょう。
やらないよりはマシだろという声が聞こえてきそうですが
全くもってそのとおりです、でもそれでいいんですか?
自分の価値を本気で上げたいと思っている人は努力するだけに満足しないはずです。
橋本徹氏は
3つの自問自答を常に問えと言っています
- 自分は、手を抜かずにやっていいるだろうか?
- 自分は、圧倒的な作業量をこなしているだろうか?
- 自分のウリに関して誰にも負けないというくらい、行動できているだろうか?
私は毎日目にする手帳に書きました
常に意識することが大事です。
人間なんてすぐ忘れてしまいますから、放っておくとすぐ怠けます。
まとめ
モチベーションを上げてくれる書籍でした。
定期的にこういった本で気合いを入れなおす必要がありますね(笑)
私みたいな、しっかりしていない人間は気を抜くとすぐ怠けるので
定期的に読書し、思考を深めてもらわないと
怠慢という奈落の底に落ちてしまいます。
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