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[書籍解説]FXの小鬼たち

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「FXの小鬼たち」を読みました。
脳汁
フランケン
今更読む必要あるの?
読書が趣味だからね。いまだに読むよ。読み物として。

新しい気付きがあるし、今だからこそ理解できることもあるからね。

書籍は読み手のレベルによって変わるものだからね

脳汁

こんな方におすすめ

  • いろんなトレーダーの戦略が知りたい。
  • 手法迷子になっている。

FXの小鬼たち

結論から言います。

この書籍で学んだ重要なことは

「人によってトレード手法は様々であり、その手法、戦略が自分の性格に合っているかがもっと重要」

という事です。

同じ手法を使っても利益を上げれる人もいれば、損する人もいます。

それはなぜか?

自動売買でもいない限り必ずと言っていいほど裁量が発生するからです。

トレーダー経験がある人はいやというほど理解していると思いますが

多くの過ちはメンタルによるものです。

なので、あるトレーダーが利益を上げている手法でも自分が利益を上げることが出来るとは限りません。

トレードはこの手法があればなんて簡単なものではないのです。

相場に合っていてかつ、統計的に優位性があり、

自分の性格にマッチしていることで長期的に利益を上げることができるのです。

僕はそう思っています。

この本はインタビュー形式で。

成功して様々な多種多様な考え方を持った12人のトレーダーとのインタビューが描かれております。

損小利大をもっとうに掲げているトレーダーもいれば、1日10pipsでいいと豪語しているトレーダーもいます。

注意して欲しいのはインタビューされる12人は「FX」トレーダーだけではありません。

トレーダーという事は共通しているので考え方は変わりませんがそこは注意してくださいね。

12人のトレーダー

(1)データ・ダン・アレン

 暴落時の「テンバーガー」を中心にあらゆるチャンスを狙い撃つパターントレーダー

(2)ロブ・ブッカ―

 本業はバックテスター、副業はマイペースを貫く守り重視の100pipsトレーダー

(3)チャック・ヘイズ

 相場の鉄則を破り、寄り付きごと大引け前の短時間に勝負を仕掛けるクールな破戒者

(4)フーサイン・ハーネカー

 1日10pipsをかたくなに守り、無一文からミリオネアになった超慎重派の苦労人

(5)フランキ・ラウ

 冷静な「チャート眼」で、20万香港ドルを600万香港ドルにした経験豊かな賢人

(6)インディ・ジョーンズ

 「ノーマネー、ノートレード、ノーライフ」を信条に世界を飛び回るトレジャーハンター

(7)ローランド・キャンベル

 風水で環境を整え、ニュースに惑う市場心理を見極める逆張りのスペシャリスト

(8)タイロン・ボール

 モメンタムをベースに、市場環境の変化に応じて巧みに進化を続ける適応の強者

(9)アシュカン・ボロール

 数学と心理学を武器に、相場の波を自在にとらえる真摯なトレーディングサーファー

(10)ポール・ウイレット

 最高難度の指数先物市場をシンプルな正攻法で勝ち抜く古き良きアメリカ人

(11)マルセリーノ・リビアン

 長期指向・スワップ重視のFXを家庭教育にも生かす年率二〇%の金持ち父さん

(12)スティーブン・アイコウ

 探りの注文で意図を読み取り、トレーディングロボットをも手玉にとる観察の達人

お気に入りトレーダー

この中で一番人気なのは「フーサイン・ハーネカー」かもしれません。

1日10pipos手法は良くネット検索でてきますから(笑)

僕は「チャック・ヘイズ」が読んでいて好きでした。

チャートを見て賢明に研究して、相場を解読する魔法のテクニカル指標を見つけられるようになりたいと思う。

でも実際の成功したトレーダはそんなふうにやっていない。

痺れますね、特に初心者に現れる聖杯探しそして損失を受け入れない人は後を絶ちませんよね。

僕も1年くらいひたすら聖杯を探し続けた過去がありました。

まぁ結果聖杯なんてないということ、

テクニカルなんて確率の問題で機能しないのは当たり前という事を身に染みました。

テクニカル分析を熱烈に盲信しているトレーダーには耳の痛い受け入れ難し事実かもしれませんが(笑)

そうそう、こんな事もおっしゃってました

チャート分析はとても役に立つが長期的に利益をもたらすものではない

こんなにテクニカル指標がたくさんあるのはどれも対して役に立たないからだ

これは盲点でした。テクニカル指標がたくさんある理由。

確かにそうですよね。

大事なのはテクニカルは役に立つが盲信をするなってことです。

その盲信が損切りを遅らせ、トレードで大事なメンタルに影響を及ぼします。

初心者へのアドバイス(抜粋)

すべてのトレーダーの最初の目標は損を食い止める方法を学ぶことだと思います。

どんな相場でもこなせる人はいない。

絶対に儲けなければならないトレーダーは絶対に儲けられない。

「絶対に儲けなければならないトレーダーは絶対に儲けられない」

すごいパワーフレーズですよね(笑)

補足すると、どんな相場でも勝ち続けることは出来ないので

優位性のないところでエントリーする必要はないという事でしょう。

必ず毎日1万円稼ぐという目標を立てると優位性のないエントリーをせざる負えないでしょう。

待つのはトレーダーにとって必須のスキルです。

その他のトレーダー抜粋

自分に対して真正直になることが必要。人は責任を転嫁したいもの。相場がおかしいはない。

(フーサイン・ハーネカー)

ナンバーワンルールはストップを使い、損を恐れないことです。

(フランキ・ラウ)

相場は不確実な世界、数量化できない。
何としてでも資金を守り、チャンスを待つ。
チャンスがきたらリスクをとり思い切ってやらること。
最悪の間違いは、相場が驚くこと自分に有利なのにそれに乗らないこと。

(インディ・ジョーンズ)

まとめ

大事なことは。自分の性格に合った手法でトレードするという事。

そして、その信念を貫くという事です。

まずは、12人のトレーダーで一番共感したトレーダーから

学び、自分手法、戦略を練り上げてください。

初心者はまずは

長期:スイングトレード(1日~数週間)、50pips以上を狙う

中期:デイトレード(数時間~数日)、20~30pipsを狙う

短期:スキャルピング(数分~数時間)、数pipsを狙う

ここでの定義はザックリですがまずは

自分の性格に合ったスタイルなのはどれかを知ることです。

一度全部やってみるのが一番いいです。

ちなみに僕はスキャルピングが大の苦手です(笑)

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手法云々の話ではなくてトレードの考え方、メンタル、資金管理について書かれています。

手法は腐りますが思考法は腐りません。

是非読んでみてください。

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