勉強するなら効率よく勉強したいですよね。一番良くないのは「これって意味あるのかな?」と疑心暗鬼になりながら勉強するということです。
科学的な裏付けがあると安心できますよね。
日本人が英語を話せない7つの理由
まず、何故日本人が英語を話せないのか?を探って見ましょう。その逆をやればよいのです。
※科学的に正しい英語勉強法引用
1.自信がない
2.切羽詰まった理由がない
3.積極性がない、そもそも話かけない
4.コンプレックスがつよい
5.正しく話そうとしすぎる
6.アウトプットを訓練していない
7.ジェスチャーが乏しい
1.自信がない
自信がなければ中々行動できません。いつまで立っても準備を続ける羽目になってしまいます。「我、最強也」の精神で行きましょう。
2.切羽詰まった理由がない
追い込まれないと集中できません。ただ漠然と英語が話せるようになりたいと思っていても一生話せるようになりません。一番いいのは海外に行ってしまうことですが中々難しいと思います。DMM英会話でなどで強制的に英語で話さないといけない環境を作ってやるとか、明確な期限と目標設定が大切です。
3.積極性がない、そもそも話かけない
結局のところ語学はコミュニケーションです。人と話すのが苦手で自分から人に話しかけられないという状態では中々上達することはできませんよね。
4.コンプレックスがつよい
そもそも母国語ではないので間違えるのは当たり前ですし、発音がうまくできないのは当然のことです。上手く話せなくてもいいのです。
恥ずかしがって話さないのが一番ダメです。
日本にいる外国人がカタコトで一生懸命話しかけてきたとして恥ずかしいやつだと思いますか?思いませんよね。
5.正しく話そうとしすぎる
先程の内容と似ていますが、失敗をしないように気をつけているといつまで経っても言葉が出てきません。間違えだらけでも積極的に使って行くほうが短期間で英語習得ができます。
6.アウトプットを訓練していない
語学でいちばん大切なのはアウトプットです。日本語をどうやって覚えましたか?
親の真似をしてひたすらアウトプットをしていたはずです。
7.ジェスチャーが乏しい
ジェスチャーを使い体全体で覚えることで定着しやすくなります。
英語学習で気をつけること
・簡単なことを繰り返しては一向に上達しない。
筋トレと同じように限界まで負荷を与えることで成長します。
脳を使わずに勉強したところで成長は見込めないので楽をするのはよくありません。
それでは、英語学習という荒野を駆け抜けてください。
関連書籍