こんにちは、YU-KIです。
投資には攻めの投資守りの投資の2つが存在します。
この2つは考え方やルールなど違う部分が沢山ありますので混在させないでください。
もしあなたが攻めの投資をしているとき守りの投資法を参考にしても損しかしません。
例えば、攻め投資では損切り必須ですが、守りの投資はよほどのことがない限り損切りはしません。
このように真逆になることがあるので非常に危険です。(混ぜるな危険⚠)
「攻めの投資」と「守りの投資」の比較
※投資というのは基本的には「守りの投資」のことを指します。
「攻めの投資」は投機やトレーディングと呼ばれることが多いです。
「攻めの投資」と「守りの投資」どちらが良いの?
では、どちらをやれば良いか??ですが、お金持ちじゃない限り両方やってください。お金持ちは「守りの投資」だけでよいです。
お金持ちに「攻めの投資」が必要ない理由
そもそもリスクを取る必要がないです。
「守りの投資」で年利5%を目指す場合ですが。
投資金額100万円 年間収益5万円
投資金額1億円 年間収益500万円充分ですよね。
お金持ちじゃない人が「攻めの投資」をする理由
まず、「攻めの投資」ですが。そもそもお金がないのならリスクを取るしかないです。
「守りの投資」は潤沢な資金が必要ですから。短期間でお金を増やす必要があります。
リスクを取らないものにリターンはないです。
お金持ちじゃない人が「守りの投資」をする理由
潤沢な資金がないのに何故「守りの投資」をするのかというと理由は2点あります。
1つ目は、「攻めの投資」で富を築いたときに何も勉強していない状態だと大金を失う可能性があるからです。「守りの投資」は金融リテラシや世界情勢などのファンダメンタルなどのスキルが必要です。あらかじめ「守りの投資」を行うことである程度経験を積んだあとから本格的な資産運用ができるようになります。
2つ目は、「守りの投資」は時間がものを言うからです。
「守りの投資」に必要なのは時間です。長期サイクル的な視点が必要です。
時間がお金を生みます。時間があればあるほど有利になるのが長期投資です。
金利や配当でももっているだけで収益がでる場合が多いです。5年10年持ち続けることがありますので時間が優位になります。
「攻めの投資」の種類
・レバレッジをかけた為替トレード
・レバレッジをかけた先物トレード
・信用取引での株トレード
「守りの投資」の種類
・株主優待狙いの現物株買い
・配当狙いの現物株買い
・先物(ETF)買い
・低リスク通貨ペアの金利差(スワップ)狙いの為替トレード
・不動産投資
「攻めの投資」の心構え
リスクを取ることに恐怖を感じるな
損切りは躊躇なく、1つ1つのトレードは全体の一部でしかないことを忘れるな
「守りの投資」の心構え
暴落時に買え
10年持つ覚悟で買え
一時的な含み損はきにするな
数年に1回しかこない暴落のチャンスを只々待て
それでは、今日という日を駆け抜けてください。
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