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Google ads クレジットカード不正請求[体験談]

2020年2月15日

フランケン
googleから見に覚えのない請求が・・・・でもGoogleだから・・・?
あー、やられちゃったか・・

Googleからの不正請求はGoogleアカウントに登録したクレジットカードの情報を盗まれている可能性があるよ

キャプテンとうもろこし
フランケン
どうすれば・・・ああああああああ・・・・
大丈夫落ち着こう。冷静に。安心してお金は帰ってくるよ。

なんせ、僕もやられたからね笑。体験談をお話するよ。

キャプテンとうもろこし

こんな方におすすめ

  • Googleからの不正請求がきた。
  • クレジットカード不正請求をどう対処すればいいのかわからない。
  • お金がちゃんと帰ってくるかしりたい。
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Googleからの不正請求

結論から言います。

ちゃんと手順に沿って申請すればお金は帰ってきます。

安心してください。

ただ、不正請求されないことが大事なのでセキュリティ対策はしっかりしましょう。

年々サイバー犯罪は増えています。

不正請求されていない方も明日は我が身だと思ってください。

では、僕の体験談をお話します。

クレジットカード不正請求

実は2018年頃、一度クレジットカードの不正利用をされたことがあります。

クレジットカードは「横浜銀行バンクカード」でした。

クレジットカードは「オリコカード」をメインに使用していましたので全くどこから情報が漏れたか、、、

家の引き出しに入れて放置していたので、スキミングされるわけもないと思います、、、

未だにわかりません。

シンガポール宝石店で不正利用

ある日、横浜銀行から電話がありました。

シンガポールの宝石店でクレジットカードが使用されたとのこと、

不正利用の疑いがあったので電話してくれたみたいです。

確かに利用履歴を見てみると10万ほどの請求が、、、

ただこのときは、

横浜銀行の方で処理してくれましたので特に何もしなくても、被害補償してくれました。

Google クレジットカード不正請求

さて、ここからが本題です。

ここからは対処手順と体験談を元にお伝えしていきます。

ちなみにGoogleアカウントに登録していたクレジットカード2枚やられました。

1枚目は「横浜銀行バンクカード」で引き落とし後に発覚したパターン。

2枚めは「オリコカード」で引き落とし前に発覚したパターン。

大きな流れはこんな感じです。

「横浜銀行バンクカード」で引き落とし後に発覚したパターン。

  1. 不正利用の発覚。
  2. クレジットカードの停止。
  3. クレジットカード会社に被害連絡。
  4. Googleに連絡。
  5. クレジットカード会社に連絡。

「オリコカード」で引き落とし前に発覚したパターン。

  1. 不正利用の発覚。
  2. クレジットカードの停止。
  3. Googleに連絡。
  4. クレジットカード会社に連絡。

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「横浜銀行バンクカード」で引き落とし後に発覚したパターン

①不正利用の発覚。

資産管理をマネーフォワードというサービスで管理しているのですが、

そこである日、横浜銀行から高額の出金がありましたとの通知が、、、、

あ~3万円くらい使ったかな・・・程度でチェックしたらそこには、、、、

70万?!結構大きな額なのでだいぶ焦りましたね^^;

何が起きたのか急いで確認することに、

GOOGLE*ADSから大量に請求がしかもベトナムドン建て、、

前回は不正利用に気づいて連絡してくれた横浜銀行さんも

Googleというビックネームの信用に勝てなかったようです。

問題の請求がこちら

②クレジットカードの停止。

最初にやるべきことは唯一つです。

クレジットカード会社に連絡して止めてもらうだけです。

基本的に24時間対応されているのでさらなる被害を防ぐため即電話することをおすすめします。

クレジットカードの停止を申請すれば一安心です。

でも根本的な解決にはなっていません。

そう返金してもらわないと!!

クレジットカード会社に被害連絡。

残念ながらクレジットカードを停止する部門と、

被害申請する部門は違うため。被害申請は被害申請窓口に電話しなければいけません。

そして被害申請窓口は残念ながら基本的に24時間サポートではありません。

僕は金曜日のよる21時頃に気づいたので休み明けを待たなければいけませんでした。

しかも月曜日が祝日の3連休でしたので気持ち休まらずといったところでしたね。

クレジットカード会社に被害を伝えたらどうやらGoogleに連絡して

Google側の回答をもらってほしいとのこと。

今回は請求元がGoogleなのでGoogleに不正利用されていることを申告しなければいけないようです。

なので、クレジットカードの停止をした後すぐにGoogleに連絡することをおすすめします。

Googleに連絡。

Google 広告料金の不正な請求

不正請求のご報告の欄を読んで申請してください。

連絡はメールでもらう方が楽だと思います。

営業日中2日くらいで返答が来ます。

不正利用が認められましたので、クレジットカード会社にチャージバックをお願いしてほしいとの内容が書かれた

メールがきました。

⑤クレジットカード会社に連絡。

Googleからの回答内容を伝えると、チャージバックするとの返答が。

しかし、半年近くかかるとのこと、、、、

長くないですか・・・?

引き落とされる前に気づかないとこういうことになるみたいです。

※被害申請が2020年1月なので執筆現在まだ返金されていません。

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「オリコカード」で引き落とし前に発覚したパターン。

①不正利用の発覚。

横浜銀行バンクカードが不正に利用されていることが発覚してから、

他のクレジットカードは不正利用がないかと確認しましたが大丈夫でした。

ただ、なんでGoogleから不正利用されているのかが気になり考えていると

Googleアカウント自体が流失したのか情報が掴まれているとそう思ったのです。

そう、Googleに登録してあったクレジットカードは

「横浜銀行バンクカード」と「オリコカード」です。

そして、、、オリコカードの明細にGoogleからの請求が!!

しかし今回はGOOGLE*ADSではありません。

GOOGLE*GUNGHOやGOOGLE*PLAY

が何度も、もちろん見に覚えも無ければそもそもiPhoneなのでGOOGLEストア経由でなんて使いません。

②クレジットカードの停止。

もうなれたもんです笑。

クレジットカード会社に連絡し停止&再発行の電話を済ませます。

Googleに連絡。

同時にGoogleにも連絡です。

ここで注意です。

GOOGLE*ADSとその他のGOOGLE*請求は申請方法が異なります。

許可のない購入の報告

で申請します。

おそらくいくつも不正請求があると思います。

すべて打ち込むのめんどくさって思いますよね。

一つだけでいいです。備考にこのような請求がいくつもありますと記載しておけば大丈夫です。

クレジットカード会社に連絡。

クレジットカード会社に連絡です。

Googleからいくつも不正請求があります。と

そしたらすでにキャンセルされています。とのこと、

Google早いやっぱり引き落とし前だとスムーズです。

キャンセルされたのでGoogle表記はなくなりましたが

こんな感じです。

まとめ

お金は帰ってくるので焦らず対処しましょう。

まずはクレジットカードの停止。

そしてGoogleへの連絡。

クレジットカード会社に被害報告をしましょう。

引き落とされる前に不正な利用履歴がないか定期的にチェックすることをおすすめします。

一度引き落とされると半年近く待つ羽目になりますよ(泣)

多少めんどくさくても、クレジットカード情報などはアカウントに紐付けない。

パスワードを定期的に変える。2段階認証にする。

サイバー犯罪は身近にあります。と強く感じた年明けでした。

少しでもお役に立てたら幸いです。

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2020/4/23返金されました。

思ったより早かったです。

3カ月くらいですね。

今回は無事返金されましたがセキュリティ対策には真摯に向き合っていきたいと思います。

 

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