こんにちは、YU-KIです。
6月USD/JPY各社予想をまとめました。
2019年年末にかけて上値が切り下がっていく(下落目線)と
判断しているところのほうが多いようです。
レンジの下限で推移してるので少し買いで入るのはよいかもしれません。
110円以降は売り目線が良いと思います。
6月USD/JPY各社予想
SMBC
6月 | 以降3カ月 |
108-110 | 107-111 |
ドル円は徐々に下方へ向かうと予想
FRBのクラリダ副議長が30日の講演で、「米経済は良好だが、見通しに下振れリスクが高まれば緩和策が必要となる」とし、利下げの可能性を示唆した。6月18、19日のFOMCは参加者の政策金利見通しも公表され注目度は高い。日米金利差や米国長短金利差の縮小が続けば、ドル円は下方へ向かうと予想。1月31日安値108円50銭を下抜ければ一段安に。他方、5月21日高値110円67銭を上抜けても、111円付近の窓を埋めるのは難しいだろう。
MUFG
6月 | 以降3カ月 |
106.5-112 | 106-111.5 |
日本総研
6月 | 以降3カ月 |
104-114 | 104-114 |
三井住友
6月 | 以降3カ月 |
108-110.7 | - |
テクニカル面では、上方向は直近高値の110.67円がレジスタンスとして、下方向では1月31日につけた108.49円がチャートポイントとして意識されるだろう。上記の通り当方はリスク回避の円買いが優勢となると見込んでおり、節目の108円割れを試す場面も想定されるが、約4ヶ月振りの水準となる108円台では本邦輸入勢によるドル買いも見込まれることから、一方的な円高進行とはならないとみる。
アセットマネジメントOne
6月 | 以降3カ月 |
105-111 | - |